【合格体験記】偏差値52からMARCH・国公立大に現役合格した話

大学受験

こんにちは。chanです。

この記事を見ている方の多くはMARCHに興味を持っている方だと思います。

ただこんな悩みを持っていたりしませんか?

高3のどの時期にどれくらいの点数取れていれば、MARCHに受かるのかな

今の私の偏差値じゃMARCHは厳しいのかな

実際、僕が受験生の頃はそんなことばかり気にしていましたね。

そこで、高3からの勉強でMARCH・国公立大に現役合格した僕が合格体験記を紹介していきたいと思います。

MARCHや国公立合格を目指す方にとって少しでも参考になれば幸いです。

最初はMARCHに受かるような成績ではなかった

まず僕の勉強に関する情報を簡単に紹介します。

  • 高校受験で偏差値60程度の公立高校に不合格
  • 通っていたのは偏差値60程度の自称進学校
  • 運動部で、高3の6月まで部活

こんな感じの普通の高校生でした。

MARCHや国公立にはクラスの上位層が少し受かる自称進学校に通っていて、僕は運動部で高3の6月まで部活をやっていました。

部活生でもMARCHを目指せるという参考になるかもしれません。

そんな僕の学力ですが、以下の通りです。
ちなみにこれは、高2の冬に受けたセンター試験同日体験模試の数値です。

学校のテスト対策をやるくらいで、特に受験勉強をしていない頃の成績がこんな感じです。

何となく国公立が良いかなというくらいで、5科目全部受けてみたのですが、まあ悲惨でした。

特に、数学Ⅱ・Bはありえない点数ですね(笑)

かといって私立3科目の偏差値もMARCHに受かるような成績ではありませんでした。

こんな状況でしたが、特に危機感もなかったので高3の春まで受験勉強はしませんでした。

部活に打ち込む生活を続けていきましたね。

MARCHが現実ラインに (高3の4月~高3の6月)

受験のやる気スイッチが入る

部活だけをやって高校3年生になってしまいました。

ある日チラシに東進ハイスクールの無料体験券がついていたので、親に勧められて何となく地元の東進ハイスクールに行ったんです。

そこから、受験勉強のスイッチが少し入りましたね。

東進ハイスクールに入学する気は全くなかったのですが、自然と親を呼んで教室長と面談を行う流れになり、自然と入学することになってしまいました。

あまり予備校の力に頼りたくないという気持ちがあり、結局1講座だけ取ることにして、勉強は自学がメインでした。今振り返っても何で頼りたくないって思ってたんだろうと思うのですが(笑)

そんな感じで、部活をやりながらではありますが、受験に対して意識が向くようになりました。

部活引退&6月のベネッセマーク模試

部活をしながら、夜は受験勉強というスタイルを3カ月続けて、6月にとうとう引退しました。

そして、そのタイミングで進研マーク模試を受けました。

受験勉強を始めてからの最初の模試だったので、結果を出すぞ!と意気込んでいたのをよく覚えています(笑)

結果は以下の通りです。

ベネッセは東進や河合塾と違って少し偏差値が高く出るのですが、それを考慮しても勉強を頑張った科目の力がついたと言えるような結果は出すことができました。

特に英語の成績がグイグイ上がりました。苦手だった長文を少しずつ読めるようになってきたのが大きいと思います。

僕と同じで英語長文が苦手な人に向けて記事を書いているので、長文が苦手だけど克服したいという方は以下の記事を参考にしてください。

この当時は国公立志望と言いながら、文系3科目の勉強ばかりをしていましたね。

そのため、変わらず数学や理科は悲惨な状況です(笑)

この模試で法政大学はB判定が出たので、

「MARCH合格は結構現実的なラインなんじゃないか?」

と思いはじめ、国公立志望と言いながらもMARCH以上の大学に受かりたいという気持ちに変わっていきました。

この模試で成果を出せたことで、成果を上げることに快感を覚えて、勉強のペースが格段に上がりましたね。

とにかく色々あった受験の天王山(高3の夏休み)

7月末の河合塾全統マーク模試

6月の進研マーク模試で成果を上げた勢いで、7月末に河合塾の全統マーク模試を受けました。

過去問題演習の段階で、英語は150点程度取れるようになってきていたので、今回の模試も期待できる!と思っていました。

しかし、結果は以下の通り。(嫌になって捨てたのか、紙のデータがありませんでした、、)

  • 英語(筆記)
    ⇒128/200点 偏差値57程度
  • 国語
    ⇒110/200点 偏差値54程度
  • 日本史
    ⇒86/100点 偏差値70程度

英語が伸び悩み、国語に至っては以前より落ちてしまいました。

6月の模試で成果を出してからペースを上げて勉強していたのに、結果がひどくなったのでかなり落ち込みましたね。

頑張った日本史の成果が出たのは唯一の救いでした。

当然ですが、MARCH合格も遠ざかりました、、

ちなみに、このときの武器であった日本史については勉強法を紹介していますので参考にしてください。MARCHに合格したい方は必見です。

親知らずの抜歯

全統マーク模試で失敗したのに、さらに追い打ちをかけるように親知らずが急に痛み出し、急遽抜歯することになったんです。

無事に抜歯はできたのですが、術後も痛みが長引いてしまい、勉強にあまり集中できない状況が続きました。

さらにさらに、ストレスもたまっていたせいか体調まで崩してしまいました。

もう地獄でしたね。

受験の天王山なのに、ベッドでごろごろ安静にしている時間が結構多かったのをよく覚えています。

とはいえ、7月の模試で成果を出せなかったのが悔しすぎたので、転がりながらでもできる勉強をしていました。具体的には英単語、イディオム、文法・語法、古文単語、日本史などですね。

夏休みは頑張らないと!と思っていたのに、予想外の出来事がかなり起こり、勉強のペースはあまりよくなかったですね。

8月末の全統記述模試

大変だった夏休みですが、最後の最後に記述模試が待っていました。

夏休みはあまり勉強を集中してできなかったので、本当に自信がなかったですね。

そうして臨んだ記述模試の結果が以下の通り。

結構驚いたのですが、そこそこ良い成績を出すことができました。

文系3科目の偏差値が60に乗り、明治大学もボーダーラインになってきました。

「法政じゃなくて、明治もいけるかもしれない!」

と思って、明治が僕の中で第1志望になっていきました。

そのため、英語はかなり頑張っていました。

ちなみに英語に関しては、自分の経験や塾講師としての経験を基にMARCHに合格するために、夏休みに何を終えていなければならないかを紹介する記事を書いています。
夏休みの勉強に不安のある方は必見です。

とはいえ、国公立志望ということで、文系3科目の勉強に力を割きつつ理科や数学の勉強も少しずつ続けていきました。

勉強の成果が跳ね上がる(高3の9月~10月)

9月の駿台・ベネッセマーク模試

夏休みは東進ハイスクールにもあまり行かず、友達とも会わずに家にこもっていたので、さらに成果も出ないということで、結構ふさぎ込んだ気持ちになっていたんです。

ただ、9月に学校が始まり身体を動かす機会もでき、友達とも会えて心から元気になりました。ここで、気づいたのは「受験生も体を動かすべき」ということですね。

そんな状況で臨んだ9月の駿台・ベネッセマーク模試ですが、結果は以下の通り。

国語を除いて成果が跳ね上がりました。

特に夏休みにベッドに転がりつつ勉強した英語と日本史はしっかり成果として現れました。

この模試で私立の第1志望だった明治大もB判定が出たので、

「早稲田も目指せるのでは?」

と思い、私立の第1志望が早稲田に変わりました。

私立の志望校が定まり、僕はこの頃から過去問題演習をガツガツ始めていました。

ちなみに、過去問題演習を始める時期についての記事も書いていますので、いつから始めるべきか不安な方はそちらも見てみてください。

10月の駿台・ベネッセ記述模試

9月の模試で早稲田を第1志望にしたことで、これまで以上にペースを上げて勉強をしていた10月頃。

平日は5時間、休日は12時間は勉強するようにしていました。

そんな状況で臨んだ駿台・ベネッセ記述模試の結果は以下の通り。

なんと文系3科目の偏差値が70に乗りました。

ベネッセの偏差値なので、少し高めに出てはいるのですが。

苦手科目になっていた国語ですが記述模試では成果を出すことができ、早稲田もB判定が出ました。

国語の中でも現代文は点数が安定しなかったのですが、勉強方法を変えてから点数が安定するようになってきたのがこの頃です。
安定させるために行った具体的な勉強法を以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

正直、かなり嬉しかったですね。

やった分だけ成果が出るので、勉強のペースもどんどん上がっていくという良いスパイラルに入っていました。

偏差値60くらいの高校なので、先生にもかなり褒められたのを覚えています。

ガツガツ猛勉強の冬(高3の1月まで)

全統センタープレテスト

9月、10月模試で好成績を出せた勢いでガツガツと勉強していた11月頃。

この書き方でもう何となくわかるかもしれませんが、好成績が続いた後は大体落ちるんですね。

そんな全統センタープレテストの結果は以下の通り。

国語、、という感じでした。

とにかく足を引っ張り続ける科目でしたね。この画像では伝わらないと思いますが、古文の成績がなかなか伸びてこない、、

英語も過去問題演習の段階では9割以上で安定していたのに、模試では9割に到達せず。

日本史もなかなか9割に到達せず、最後の最後に伸び悩みが来ました。

明治大学もC判定になってしまい、

「早稲田どころか、明治も危なくね??」

という感じになってきました。

このセンタープレテストが僕の最後の模試だったので、結構心配になりましたね。

センター試験まで

11月末の模試を最後にもう模試は無かったのですが、12月末に学校内で1日時間を取って、模試の形式でセンター試験オリジナル問題のようなものを解く会に参加しました。

その結果、

英語で200点満点を取れたんです!

あくまで校内でやったものだったので偏差値などは出ないのですが、かなり嬉しかったですね。

しかし、国語は微妙で140点くらい、、日本史もなかなか9割に乗らない、、

英語は良かったのですが、国語に関してはずっと不安でした。

そんな不安を抱えて、冬休みは国語を中心に猛勉強。

受験本番(高3の1月~2月)

センター試験本番

心の中では早稲田が第1志望でしたが、一応国公立志望ということで、5科目全部を受けることにしたセンター試験本番。

初めての入試は本当に緊張しました。

高校でセンター試験前決起集会があり、それを聞いてからガチガチに緊張していました。

センター試験の前日は22時に布団に入ったのに、眠りについたのは朝4時。

3時間程度の睡眠時間で本番に臨むことになってしまいました。

最悪です、、しかも1日目は勉強を頑張ってきた文系科目の日。

そんな状況で臨んだセンター試験の結果は以下の通り。

英語で失敗してしまいました、、

190点ほどで安定していたのですが、当日にまさかの大量失点。

ただ、国語と日本史がうまくいきました。

結果的に3科目全体で見たら、そこそこの結果を出すことができました。

理系科目は爆死しました(笑)

ただ、センター利用入試で出願したところは全部合格しました。

無事当初の目標だった法政大はセンター利用で合格し、最低限の目標だった「MARCH以上に合格」は達成できました。

また、僕が表面上の志望校にしていた国立大は文系3科目でも受験できることがわかり、そのボーダーラインも超えていたので、結果的にセンター試験はうまくいきました。

私立大入試&国立二次試験

センター試験の時は22時に布団に入って朝4時まで寝れないほど緊張していましたが、私立大学の入試は全く緊張しませんでしたね。

「今日も試験だ~行ってきま~す」

くらいの勢いで受験に行っていました。

もう少し緊張感があっても良かったのではないかと思いますが、リラックスして試験に臨むことはできましたね。

そうして臨んだ入試でしたが、結果は以下の通りです。

  • 法政大学:1学部合格
  • 明治大学:2学部合格
  • 早稲田大学:2学部不合格
  • 埼玉大学:合格

心の中では早稲田が第1志望でしたが、結果的には不合格でしたね、、

手ごたえはあったつもりなのですが、ダメでした。

埼玉大学に関してはセンターリサーチの時点でA判定が出ていたので、受ける前からほとんど落ちる可能性は無いだろうと思っており、実際に合格することができました。

どこに進学しよう(高3の3月)

2月の末に埼玉大学の入試を終え、明治大学と埼玉大学のどちらに進学するかで迷ったのが3月頃ですね。

早稲田合格を目指して、浪人するという選択肢も今思えば、アリだったとは思います。

ただ、この時の僕には浪人という選択肢は1ミリも候補に挙がりませんでしたね。

自分の成績がこれ以上大幅に伸びる気がしないと思っていたことと、単純に疲れたという思いが強かったからです。

どちらの大学も魅力があり、本当に迷ったのですが普段からお世話になっている先生や親と相談を重ねた結果、明治大学に進学することを決めました。

このブログを書いている今でも、埼玉大学に行っていたらどうなってたんだろうと考えることがあります。

最後に

受験は正直言ってきつかったです。

なかなか思い通りに結果は出ないですし、順調に成果が上がる人なんてなかなかいないと思います。

ただ、受験を通して学べたことは数多くあります。

例えば、「忍耐力」「問題発見・問題解決力」などですかね。

人生において必要な力を間違いなく養うことができるので、つらくても目標に向かってあきらめずに頑張ってみてください。

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