レベル別問題集5とやっておきたい500はどっちからやるのが正解?

大学受験

こんにちは。chanです。

明治大学出身で、塾講師として4年連続MARCH以上に合格者を輩出しています。

レベル別英語問題集5とやっておきたい英語長文500ってどっちからやるべき?

いつ頃から始めればいい?

やってみたけど、両方難しくて読めない…

このような悩みに答えていきます。

僕自身が受験生の時にも使っていましたし、塾講師としてMARCH以上を志望している生徒には必ずやらせるようにしていたので、両方の問題集についてよくわかっています。

今回の記事では、「レベル別問題集5とやっておきたい500のどちらからやるべきか」という点を中心に、「いつ頃から始めるべきか」「難しくて読めないときにどうするか」という点も併せて説明していきます。

どちらを先にやるべきか

結論から言うと、レベル別問題集5からやるほうが良いです。

理由については、それぞれの問題集を比較しつつ説明していきます。

レベル別英語長文問題集500

レベル別問題集5について簡単にまとめると以下の通りです。

  • 難易度:MARCHレベル
  • 始める時期:センター8割超えた頃
  • 問題数:12題
  • CDの有無:有
  • 構造把握解説:有

学習院、法政、明治、東京理科などの過去問題を抜粋しているので、難易度はMARCHレベルです。

やっておきたい500と比べると少し問題が簡単かもしれません。(大きく差があるわけではありません)

やっておきたい500と比べて簡単という点は、先にレベル別問題集5をやることを勧める理由の一つですが、それ以上に大きいのが質の高い勉強をできることです。

なぜかというと、CDがついていて、かつ構造把握の解説があるからです。

MARCHレベルの問題ともなると、センター試験レベルに比べるとかなり読みにくくなってきます。

そんな少し読みにくいMARCHレベルの問題を丁寧に構造把握して、スラスラ音読できるようになるとかなり力がつきます。

僕自身この問題集で構造分析、CDでの音読を繰り返したことで、センターの得点率が安定して9割に乗るようになりました。

9割取れるようになるかどうかは人によって異なるのですが、8割5分くらいは取れる力がつきますし、MARCHの過去問題演習はできる状態になります。

この問題集を始める目安は、センター試験の過去問題で8割を取れるようになってきた頃ですね。8割取れる読解力がないと、この問題集はなかなか厳しいと思います。

現役生であれば、夏休みを終えて9月~10月頃にこの問題集に対応できるようになっているとMARCHレベル合格に向けて良いペースです。

僕自身も9月~10月頃にこの問題集をやっていた気がします。僕が教えていたMARCHに合格した生徒も10月頃にはこの問題集をやっていました。

この問題集で力がついてきたら、やっておきたい500に取りかかると良いと思います。

やっておきたい英語長文500

やっておきたい英語長文500について簡単にまとめると、以下の通りです。

  • 難易度:MARCHレベル(少し難しい)
  • 始める時期:センター8割5分~9割を超えた頃
  • 問題数:20題
  • CDの有無:無
  • 構造把握解説:無

やっておきたい500は国公立の過去問題が結構多いです。

レベル別問題集5と比べて格段に難しいというわけではないですが、記述問題も多いので高い読解力が必要になります。

レベル別問題集5で抽象度の高い問題にある程度慣れてから、この問題集にとりかかるのが良いと思います。

CDはついていないですし、構造把握の解説もついていないですが、問題数が多く、問題の質も良いです。

抽象度の高い文章を数多くこなして慣れるために、この問題集を活用すると良いと思います。

取り掛かる目安は、センター8割5分~センター9割を取れる力がついたときですね。10月~11月頃に取り組んでいればMARCH以上合格に向けて良いペースです。

僕自身はこんな使い方をしていました。

  • MARCHの過去問題演習
    ⇒月、水、金、土、日
  • MARCHの過去問解説読み込み
    火、木、土、日
  • やっておきたい500の演習
    火、木、土日で余裕があるとき

レベル別問題集5が終わっている頃には、MARCHの過去問を勉強のメインにできる力はついています。

そのため、MARCHの過去問をメインにしつつ、並行してやっておきたい500を進めていました。

過去問演習は解くだけでかなり時間がかかるので、演習する日と解説を読み込む日で分けていました。2日で1年分の演習と解説読み込みを終わらせるという形です。

そうすると、解説読み込みの日は読解演習ができないので、その読解演習不足を補うためにやっておきたい500を活用していました。

このやり方はかなりオススメなので、ぜひやってみてください。

話が逸れてしまいましたが、言いたいことはやっておきたい500はレベル別問題集5の後にやるほうが良いということです。

難しくて読めないときにどうするか

レベル別問題集5からやってみたものの、難しくて解けないという方もいるかもしれません。

まず、センターで安定的に8割を取れるくらいの力がついているでしょうか。

調子の良いときは8割に到達するというレベルだと、レベル別問題集5は厳しいかもしれません。

一歩前に戻って基礎の見直しをしていくと良いです。

長文の勉強ステップについては、以下の記事を参考にしてみてください。MARCHレベル合格に向けた全体像を書いているので、自分に足りないと思う分野の弱点補強の役に立つはずです。

レベル別問題集5ともなると、段々難しくなってきます。

中途半端な知識で取り組んでも効果が薄いので、あまり読めないと感じる方は基礎勉強に力を入れてからまた取り組んでみましょう。

まとめ

  • 英語長文レベル問題集5をやってからやっておきたい英語長文500をやるべき
  • レベル別問題集5はMARCHレベルの問題で質の高い勉強をできる。
  • やっておきたい500は国公立の問題中心で少し難しく、問題量が多い。
  • レベル別問題集5が難しいときは一歩前に戻る。

MARCH以上の大学を志望する人にとって、英語レベル別問題集5もやっておきたい500もとても良い問題集です。

志望校の過去問題演習と並行して進めて、読解力を向上させていきましょう。

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