実演販売のアルバイトは大学生にメリットしかないという話

大学生活

こんにちは。chanです。

実演販売といったら、どんなイメージがありますか?僕の実演販売のイメージはレジェンド松下さんでした(笑)

そんな実演販売ですが、実は大学生でもできるバイトです。

実演販売をしている人はそこまで多くないと思いますが、実はとてもメリットの多いバイトです。特に就活をする予定の大学生には強くオススメです。

そこで、この記事では大学生に実演販売をオススメする理由や、実演販売の仕事について実際に働いた僕が紹介していきます。

実演販売のアルバイトの業務内容

まずは、実演販売のアルバイトの仕事内容について簡単に説明していきます。

実は、実演販売にも種類が色々あります。代表的なものとしては、以下のようなものがあります。

  • 日用雑貨品
  • 電化製品
  • 食料品

このうち、僕は電化製品のカテゴリーに入る、コーヒーメーカーの実演販売をしていました。

僕は家電量販店でコーヒーメーカーを売っていましたが、家電量販店には炊飯器を売る人や、掃除機を売る人など様々な実演販売員がいました。

ただ、やる仕事はどんなジャンルであれ同じです。

通りかかる人に声をかけて、自分の扱う商材をとにかく売るということです。

僕はコーヒーメーカーを扱っていたので、通りかかる人に試飲させつつ、マシンの実演をしていました。食料品売場で肉や魚を調理しながら販売している人とやることは似ていますね。

意外と知らないかもしれませんが、実演販売をしている人の多くは、派遣会社から派遣されています。僕も実際そのパターンでした。

僕の場合で言うと、コーヒーメーカーの企業に所属するのではなく、派遣会社に所属し、そこから店舗に派遣されるという形でした。

その派遣会社から、店舗には1人で派遣されました。そのため、現場には僕しかいない状態なので、準備から販売まですべて1人で行います。誰にも質問できない状況なので、最初はかなり大変でしたね。

以下が1日の主な流れです。

  1. 量販店近くのコンビニで必要資材を購入
    ⇒牛乳や、ごみ袋など
  2. 入店
  3. 洗い場でマシンを洗う
  4. ブースで実演販売
    ⇒11時から19時
  5. 洗い場でマシンを洗う、ごみ捨て
  6. 終了

このように、販売準備から実演販売までを行うというのが、実演販売員の主な業務です。

実演販売のアルバイトは大学生にはメリットしかない

就活ウケがかなり良い

実演販売のアルバイト経験は、エントリーシートや面接でとても使いやすくて、ウケも良いんです。

僕は、就活のエピソードはほとんど実演販売の経験で乗り切れました。

なぜ、就活ウケが良いかと言うと、

  • 自分一人の努力が数字として表れる
    ⇒目標達成率〇%から、~~した結果、〇%になった。
  • 入社後に活躍している姿をイメージさせやすい

これらの点が非常に大きいと思います。

大学生の多くが、バイトやサークルの経験を就活で話すと思いますが、なかなか自分の行動の結果が数字として表れることって無いですよね。そのせいで、本当に頑張った経験だとしても、就活ではその頑張りをなかなか伝えられないということはよくあることです。飲食店のバイトなどが代表的ですね。

実演販売のバイトだと、自分の努力が売上や目標達成率などの数値として現れるので、具体的に説明することができます。

さらに、入社後の活躍のイメージもさせやすいんです。

以下は、経済産業省が提唱する「社会人基礎力」を構成する要素です。

  • 前に踏み出す力
    ⇒主体性
    ⇒働きかけ力
    ⇒実行力
  • 考えぬく力
    ⇒課題発見力
    ⇒計画力
    ⇒創造力
  • チームで働く力
    ⇒発信力
    ⇒傾聴力
    ⇒柔軟性
    ⇒状況把握力
    ⇒規律性
    ⇒ストレスコントロール力

実演販売のアルバイトなら、以上のような社会人として求められる力を確実に身に着けられます。

1人で現場に派遣されるので、自分でどうにか前に踏み出さない限りは何もできないですし、売れる方法を試行錯誤して考え抜かないと絶対に売れません。チームで働くという点はイメージしにくいと思いますが、傾聴力や柔軟性などは確実に身に着けられます。

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これは、面接でもESでも聞かれる定番の質問ですが、実演販売をしていれば社会人基礎力の多くが身につくので、本当に答えやすいと思いますよ。

実際、僕はエントリーシートで落ちたことは一度もありませんでした。

就活で特に話せることがない

営業職や販売職に興味があるけど、特に話すエピソードが無いという方には、強くオススメしたいアルバイトです。

高時給で学業やサークルと両立しやすい

大変な仕事ではありますが、待遇はバイトにしてはとても良いです。

僕の会社は時給1500円でした。都内でも時給1500円のバイトはなかなか無いですよね。さらに、交通費は家から店舗分まで支給され、店舗が定期圏内だったので丸儲けできました。

土日に週2日入るだけで、月8~9万円稼げたので、とても割の良い仕事だったと思います。

週2日だけなら、授業にも出れますし、サークルも行きやすいと思います。バイト後に飲みに行く時間もあります。

大学生には本当にメリットしかないと思います。

実演販売はきついのか

ここまで実演販売のバイトは大学生にとってメリットしかないと説明してきましたが、辛いことも結構多いです。

僕が体験したきつかったなと思うことを紹介していきます。

精神的にきつい

精神的なきつさは間違いなくありますね。

なぜかというと、

  • SV(スーパーバイザー)からの圧力
  • 家電量販店スタッフからの圧力

以上の2つが精神的なきつさの理由です。

基本的には、現場では僕一人で働いていたのですが、定期的にSVというエリアマネジャーのような人が視察に来て、販売の様子を見て、色々指摘をしてくるんです。

僕は、実演販売を始めてから1カ月ぐらいはなかなか売れなくて、その間はSVから厳しめに指摘をもらっていました。

売れなかったらこの店での実演販売撤退になるから!

このような圧を結構かけられていました。実際、僕が派遣された店舗は売れ行きが悪くて、以前は週5回実演をしていたのに、週2回に減らされてしまった店舗だったんです。

僕の販売成績が悪いと、撤退になってかもしれないという状況だったので、プレッシャーはかなりありましたね。

さらに、量販店のスタッフからの圧力がまた厳しいんです。

え、今日君いたの?

実演販売を終了して、片付けをしているときにこのような嫌味を本当に言われたことがありましたね。

量販店のスタッフはレジで数値を管理しているので、売れていないと一目でわかるんです。売れていても特に褒められることはないですが、売れていないと圧力をかけられるというなかなか厳しい環境でした。

僕は悔しくて逆に頑張れたのでよかったですが、プレッシャーは結構大きかったです。

このように、派遣会社の上司や現場のスタッフから圧力をかけられるので、精神的にはなかなかきつかったですね。

体力的にきつい

一日中立って仕事をするので、体力的にもなかなかきつかったです。

お客さんがたくさん来ているときは、声かけや実演など動き回るので良いんです。問題は、雨の日などお客さんが来ない時です。

特にやることもなく、ずっと立っているだけだと本当に疲れます。

僕が派遣された店舗は、他の競合店舗に完全にお客さんを取られて、人気の無い店舗でした。そのため、ただ立っているだけの時間がそこそこあったので、なかなかきつかったですね。

勉強が大変

商品知識を覚えるのも結構大変でしたね。

コーヒーメーカーの勉強をするだけでも大変でしたが、コーヒーの勉強がもっと大変でした。

お客さんの中には、コーヒーオタクのような方も結構いたので、自分のコーヒー知識が少ないと呆れられてしまうんですね。そのため、バイトをしていた当時はアルバイトと関係ない時間でも、勉強をしていました。

現場に1人で派遣されている以上、誰にも質問できないような状況なので、コーヒーメーカーに関しても、コーヒーに関してもしっかり知識をつけておく必要がありました。他のメーカーと比較した上で自社製品の良さを語らなければいけなかったので、他社製品の勉強もしなければいけませんでした。

勉強は結構大変でしたね。

まとめ

  • 自分の扱う商品を売りまくる仕事
  • 1人で店舗に派遣される場合が多い
  • メリットが非常に大きい
    ⇒就活ウケが良い
    ⇒学業やサークルと両立しやすい
  • きついことも多い
    ⇒精神的にきつい
    ⇒体力的にもきつい
    ⇒勉強は結構大変

きついことも結構ありますが、それ以上に得られるものが多かったです。特に就活を控える大学生にはメリットしかないです。ぜひやってみてください。

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