【センター英語】時間配分と解く順番を変えるだけで30点上がる

大学受験

こんにちは。chanです。

センター試験の英語って時間が無くて厳しいですよね、、

「80分でこんな量解ききれるわけないわ!」と思ってる時期が僕にもありましたし、僕が見てきた多くの生徒も時間内に解ききることが最初は大変そうでした。

このように時間で苦しんでいる方はまず「時間配分」と「解く順番」を考えなおしてみましょう。

大問1から順番に解いたりしていませんか?

実は苦手な人ほど「時間配分」と「解く順番」を見直すだけで、20~30点ほど得点率が変わるなんてこともあるんですよ。

「時間配分」と「解く順番」で得点率が変わるならやってみた方がいいと思いませんか。

この記事では、理想的な「時間配分」と「解く順番」を具体的に紹介していきます。

受験生にはぜひ全員に見て欲しいですが、特にセンター英語が苦手な人は必見です。

理想的な時間配分

各大問の時間配分

センター英語が苦手な人にありがちなのは、何も時間配分を考えずに何となく前から順番に解いていくというやり方です。

ただ、絶対に各大問に「時間配分」を設定しましょう。
※120点取れないという方は時間配分以上に、読解問題に全力を注ぎこむ方が得点率アップが期待できるので、120点取れるようになってから時間配分の意識をしましょう。

この時間は絶対に超えてはいけないというデッドラインを決めてあげることで、1個の大問が崩れたときに総崩れする可能性をガクっと下げることができます。

これは苦手な人だけでなく、ある程度勉強していてセンター得点率8割くらいで止まってしまっている人にも当てはまりますよ。

それでは、理想的な時間配分を紹介していきます。

大問1 3分

大問1は発音・アクセント問題ですが、これは3分で解きましょう。

早く解けそうなら、3分と言わず2分くらいで解いていいです。

結局は知識問題なので、あまり深く考え込みすぎても仕方ないです。

1問あたり2点という配点の低さなので、あまり気にせずサクサク解いていきます。

発音・アクセントの勉強をある程度していれば、3分もかからず自信を持って選べるので、センター試験前にはその状態に仕上げられるように勉強していきましょう。

大問2 15分

大問2は文法・並べ替えの問題ですが、15分で解いていきましょう。

大問1と同様に知識問題なので、サクサクと解いていって15分かからないくらいで解き終えられることが理想です。

12分~13分で解ききれる人も多いかもしれません。

できそうであれば、どんどんスピードを上げて長文や見直しに時間を残していきます。

そして、Aの4択の問題は配点が低いので、1問あたり30秒くらいのペースで解いていき、配点が高めの並べ替え問題に時間を使いましょう。

4択の問題をいかにスピーディーに解けるか、並べ替え問題に落ち着いて対処して失点しないかが大問2のカギです。

大問3 15分

大問3は15分で解いていきましょう。

不要文削除の問題など、少し特殊なセンターならではの問題が出題されるので、最初は15分で解くことに慣れない方も多いかもしれません。

ただ、解き方にコツがあるので、それさえ慣れてしまえば15分以内に解けるようになります。

ここで、ダラダラと20分かけて解くなんてことをしないように注意しましょう。

大問4 15分

大問4はA問題とB問題合わせて15分で解ききりましょう。

目安としてはA問題を9分B問題を6分くらいが良いと思います。

僕が講師として生徒を見ていると、大問4を15分で解ききることに苦戦している生徒が多いので、多くの方が苦戦するかもしれません。

特にB問題を6分で解くことに慣れない人が多い印象です。

ただ、こうしたセンターならではの特殊な形式な問題こそ対策次第でスピードを大幅に上げることができますよ。

どうしても15分以内に解ききることが厳しいようであれば、16分くらいはかかってしまっても仕方ないかもしれません。

その分、他の比較的得意な大問にかける時間を短くして、見直し5分の時間は確実に取れるようにしましょう。

大問5 12分

大問5は小説問題ですが、ここは12分で解き終えましょう。

小説なので、場合によっては読みづらいこともあるかもしれませんが、基本的には読みやすいことが多いので、ここで時間をかけてはいけません。

大問6 15分

大問6は15分で解き終えましょう。

大問6も大問5と同様に読解問題ですが、慣れないテーマだと読みづらかったり、各パラグラフごとの要旨把握を求められたりと大問6の方が時間がかかると思います。

最初のうちは文量が多く、15分で解ききることが難しいと感じることもあるかもしれません。

ただ、特別な対策をせずとも、読解力がつけば余裕を持って対処できるようなオーソドックスな問題です。

15分以内に解き終えられないという方は読解力がまだまだ足りていません。

読解力を向上させる方法については、以下の記事で詳しく説明しています。15分以内に解き終えることができない方や、長文読解が不安な方は必見です。

読解力を向上させて、まずは時間内に解ききれるように頑張っていきましょう。

見直し 5分

これまで各大問の理想的な時間配分を紹介してきましたが、どう思ったでしょうか。

早いな、、と思った大問もあるかもしれません。

もちろんこの時間配分が絶対というわけではありませんが、確実に確保してほしいのが見直しの時間5分です。

大問3は15分もかからないよ

大問4を15分はどうやっても厳しい、、

このように、得意不得意はあるでしょうから自分にピッタリ合う時間配分を過去問演習の中で見つけていただければいいのですが、確実に「見直し5分」は残すようにしてください。
※当然ですが、見直しの時間は長ければ長い方が良いです。

この「見直し5分」で得点率が10%変わるなんてこともざらにあります。

理想的な解く順番

解く順番に関しては、英語が苦手な人ほど重要です。

苦手な人は以下のような順番で解いていくことをオススメします。

  1. 大問3
  2. 大問4
  3. 大問5
  4. 大問6
  5. 大問1
  6. 大問2

読解問題から解くというやり方がカギになるのですが、そうすべき理由が2つあるので、その理由を紹介します。

読解問題から解くべき理由①

まず、大問3~6の配点が高く、大問1、2は配点が低いからです。

苦手な人ほどやりがちなのですが、不安定な知識量なのに、配点が低い大問1,2で考え込みすぎてしまうんです。

言い方は少し厳しくなってしまいますが、不安定な知識で考えたところであっさり間違えるんですよ。

それよりも配点の高い読解問題でじっくり読んで、正答率を高める努力をする方が賢いです。

英語が苦手な生徒にこの解き順で解かせただけで、センター英語100点くらいの方が120点や130点くらいになったというパターンが結構ありましたね。

つまりは知識が不安定な時期こそ、配点の高い問題に時間を割くべきということです。

読解問題から解くべき理由②

2つ目の理由は、読解問題は心理的に焦っている状況だと読解の精度が著しく下がるからです。

1から順番に解いていって、各大問で時間がかかりすぎて、残り8分で大問6を解かなければならなくなったという状況を考えてみてください。

やば、終わった。どうしようもないな。

まあ、こうなります(笑)

まず、文章を読み切れない可能性もありますし、その上焦っていると文章が頭に全く入ってこないなんてことも考えられます。

一方で、大問1や2は知識問題なので、残り時間の少ない焦った状況でもなんとか解けます。

そう考えると、焦った状態でも解ける大問1,2を後に残すべきだと思いませんか。

つまりは配点の高い読解問題の精度を上げることに注力すべきということです。

さらに言うなら、どうしても英語が苦手すぎて80分で解ききることが厳しいという方は、大問1、2は切り捨てて3~6に全力を注ぎこむのもアリです。

それほど焦った状況で読解問題を解くというのは愚行ということです。

まとめ

  • 読解問題から解くべき
    ⇒読解問題の配点が高い
    ⇒焦ると読解の精度が下がる
  • 以下の時間配分で、以下の順番で解くのがオススメ
    ⇒大問3 15分
    ⇒大問4 15分(A問題:9分、B問題:6分)
    ⇒大問5 12分
    ⇒大問6 15分
    ⇒大問1 3分
    ⇒大問2 15分
    ⇒見直し 5分
  • 英語が苦手な人ほどこれらの方法は効果的

センター英語は解く順番や時間配分を変えるだけで得点率が大きく変わります。まずは、自分の力を最大限に出し切れるように解き方を工夫していきましょう。

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